2015年5月15日オープン。店主は複数のラーメン店で修行の後23歳の若さで開業。無化調のラーメンを提供し既に都内屈指の人気店となりました。カウンター7席のみのこぢんまりとした店。新宿線の曙橋駅と大江戸線の若松河田駅のちょうど中間に位置します。
メニューの先頭がこちらです。黄金色のスープは鶏出汁の分厚さがありますね。煮干しなどの魚介出汁と貝類の旨味も感じられます。粟国の塩を使用した塩ダレも角はないものの存在感があり、品良く仕上げた清湯スープですがインパクトもあります。麺は自家製麺のようです。やや加水率が低めの中細ストレート。全粒粉入りで小麦の風味が伝わりますね。さすが評判の店だけに実力の高さを窺い知れました。